画家は長命、作家は短命
2006年 10月 06日
『エキサイト・コネタ/持論「画家は長命、作家は短命」を解く』
気分はわかるが、絵を描くヒトが脳天気みたいな言われようじゃないか。
ライターさんも自分は作家だと思ってるだろうから内心優越感に浸ってるのかも。
まあ短命なのがなぜ嬉しいのかよくわかりませんが。
たしかに私たちは頭の中のぼんやりした感傷やら悲しみやら喜びも『文字』で考えてるわけだから。
自分の思考の行き先も自分で(勝手に)文章で構築したもので本当に心で感じてるものとは違うかもしれない。
そんな言葉のトリックに気付いてしまうのは時精神的によくない。
精神的によくないのは身体にもよくない。
しかし私がこの記事のなかでハタと思ったのは。
川端康成ってガス自殺だったんだっけ。
川端せんせーは私の地元に住んでたんだけど、当時小学生だった私は事故で頭を打ったと聞いていた。
その時は大丈夫で、家に帰ってから容態が悪くなって亡くなったと。
だから頭を打つのは気をつけなきゃいけない、時間がたってからそういうことがあるから、とその時覚えたんだ。
アレは何だったんだよ。
ガス自殺といえばそういう気もしてきたあ。
うーん。記憶のすり替え?
誰かと間違えてる?
川端さんの姿と事故にあった場所が頭の中でしっかりリンクされてるんだが…
気分はわかるが、絵を描くヒトが脳天気みたいな言われようじゃないか。
ライターさんも自分は作家だと思ってるだろうから内心優越感に浸ってるのかも。
まあ短命なのがなぜ嬉しいのかよくわかりませんが。
たしかに私たちは頭の中のぼんやりした感傷やら悲しみやら喜びも『文字』で考えてるわけだから。
自分の思考の行き先も自分で(勝手に)文章で構築したもので本当に心で感じてるものとは違うかもしれない。
そんな言葉のトリックに気付いてしまうのは時精神的によくない。
精神的によくないのは身体にもよくない。
しかし私がこの記事のなかでハタと思ったのは。
川端康成ってガス自殺だったんだっけ。
川端せんせーは私の地元に住んでたんだけど、当時小学生だった私は事故で頭を打ったと聞いていた。
その時は大丈夫で、家に帰ってから容態が悪くなって亡くなったと。
だから頭を打つのは気をつけなきゃいけない、時間がたってからそういうことがあるから、とその時覚えたんだ。
アレは何だったんだよ。
ガス自殺といえばそういう気もしてきたあ。
うーん。記憶のすり替え?
誰かと間違えてる?
川端さんの姿と事故にあった場所が頭の中でしっかりリンクされてるんだが…
by loudguitar
| 2006-10-06 19:07
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